電動カート(シニアカー)の豆知識
- 電動カート(シニアカー)とは
- 電動カートの法的な位置づけ
- 電動カートの大きさ・速度
- 電動カートの種類と公道での走行が認可されていない電動の乗り物
- 搭乗型移動支援ロボットとは
- 電動カートに屋根を付けることはできるのか
- 電動カートの所管官庁と関連団体
- 電動カートを運転できる人
- 電動カートを運転できる場所
- 電動カートの運転の仕方
- 電動カートのバッテリー
- 荷物の積載
- 電動カートの登坂力
- 電動カートは危険な乗り物か
- 電動カートの事故発生件数
- 電動カートの事故事例
- 電動カートの安全な運転のために
- 日本で購入できる電動カートの紹介
電動カート(シニアカー)とは
高齢者や足の不自由な方など、歩行に障害のある方の移動を補助する電動の乗り物を一般に「電動車いす」と呼びます。「電動車いす」のうち、ハンドルで操作して運転する車いすを「ハンドル付き電動車いす」または「電動カート」と呼びます。主に高齢者を対象とした乗り物であることから「シニアカー」とも呼ばれています。
電動カートの法的な位置づけ
電動カートは、道路交通法において?「身体障害者用の車いす」として規定されており、基準に適合する電動車いすの利用者は歩行者として扱われます。
道路交通法
(定義)
第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
・・・(中略)・・・
3 この法律の規定の適用については、次に掲げる者は、歩行者とする。
一 身体障害者用の車いす、歩行補助車等又は小児用の車を通行させている者
この項において「身体障害者用の車いすを通行させている者」(=電動カートを運転している人)を歩行者とすることを規定しています。
電動カートの大きさ・速度
電動カートは「身体障害者用の車いす」の中でも「原動機を用いるもの」に該当するため、内閣府令で定める基準に従った構造・性能でなければなりません。
道路交通法施行規則
(原動機を用いる歩行補助車等の基準)
道路交通法施行令 (昭和三十五年政令第二百七十号。以下「令」という。)
第一条
一 車体の大きさは、次に掲げる長さ、幅及び高さを超えないこと。
イ 長さ 百二十センチメートル
ロ 幅 七十センチメートル
ハ 高さ 百九センチメートル
二 車体の構造は、次に掲げるものであること。
イ 原動機として、電動機を用いること。
ロ 六キロメートル毎時を超える速度を出すことができないこと。
ハ 歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がないこと。
ニ 歩行補助車等を通行させている者が当該車から離れた場合には、原動機が停止すること。
この項において「原動機を用いる歩行補助車等」(=電動カート)の基準が規定されており、車体の大きさや最高速度などが定められています。この基準に合致しているかどうかは公益財団法人日本交通管理技術協会において審査され、基準に適合した車両は型式認定を受け「TSマーク」が付与されます。
電動カートの種類と公道での走行が認可されていない電動の乗り物
電動カートには4輪のタイプと3輪のタイプがあります。また折り畳んだり分解して運搬することのできるタイプもあります。いずれも大きさその他の基準を満たすものは公道を走ることができます。また、「セグウェイ」とトヨタの「ウィングレット」は、電動の立ち乗り2輪車ですが「搭乗型移動支援ロボット」として認定されており、一定の条件下で公道走行が可能です。その他の電動立ち乗り2輪車(セグウェイの類似商品)や認定を受けていないレジャー用の電動キックボード・電動スケートボード・電動一輪車、幼児用の電動カート、電動ゴルフカート等は公道では走行できません。
搭乗型移動支援ロボットとは
セグウェイやウィングレットなどは、従来の車両や歩行補助車等の規制から外れていますが、「搭乗型移動支援ロボット」として一定の条件下で公道での走行が認められています。これは少子高齢化・過疎化が進む現代社会において、高齢者を中心としてより多様な移動手段が求められていることが背景にあり、2015年7月からその実証実験が開始されたものです。
搭乗型移動支援ロボットとは、公道走行を目的とする車両で、住民の移動の足となりうる小型特殊自動車・原動機付自転車であり、公道走行のためには以下の要件を満たすことが必要です。
・全長:1.50メートル以下
・全幅:0.70メートル以下
・乗車定員:1人
・最高速度10キロメートル毎時以下
また搭乗型移動支援ロボットとして認定を受けるには以下のような申請手続き及び認定後の処置が必要となります。
・地方公共団体及び関係者から構成される協議会との調整
・地方運輸局への申請(車両の詳細・諸元、誓約書、運行地域・運行計画、車両の保管・管理・整備、搭乗者への教育、安全対策、地域住民への周知、実験内容等)
・事業報告
セグウェイ
電動カートに屋根を付けることはできるのか
上記の道路交通法施行規則には、電動カートに屋根を付けてはならないという内容は記載されていないので、屋根を付けることはできます。しかしながらその屋根を含めた車両の高さは109センチメートル以下と定められており、高さが低すぎて電動カートに屋根を付けて運転することは実用上は不可能です。電動カートに傘などを取り付ける場合もこの規則が適用されるため、電動カートに傘などを取り付けた状態での公道走行もできません。
電動カートの所管官庁と関連団体
電動カートの所管官庁は、道路交通法を所管する警察庁です。また、公益財団法人日本交通管理技術協会が警察庁の指定を受けて、電動カートの車両の審査、型式認定およびTSマークの発行等を行っています。
また、電動車いすの普及と安全な利用を促進することを目的とした民間事業者の団体である電動車いす安全普及協会があります。
電動カートを運転できる人
道路交通法施行規則で規定されている基準を満たす電動カートであれば、誰でも公道を運転できます。足の不自由な方はもちろん、高齢者でも子供でも、健常者でも誰でも免許不要で運転可能です。
電動カートを運転できる場所
電動カートは道路交通法により歩行者として規定されているため、歩道を走行しなければなりません。
電動カートの運転の仕方
電動カートの運転は簡単です。一般に、ハンドル近くのアクセルレバーがスイッチとなっており、これを握る(または指で押す・引く)ことで車両が前進します。ブレーキはモーターに電磁ブレーキが内蔵されており、アクセルレバーを離すと自動でブレーキがかかり、坂道でも後ろにずり下がったりしません。スピード調整はスピード調整ボタンで行います。バックする際は、前進/バック切り替えレバーもしくはバック用のレバーによりバックします。
電動カートのバッテリー
電動カートのバッテリーは鉛バッテリーが一般的ですが、一部にリチウムイオンバッテリーを搭載しているものもあります。12Vタイプのバッテリーを2つ直列して24Vとして使用するのが一般的です。
荷物の積載
電動カートへの荷物の積載は荷物カゴへの収納が一般的です。荷物カゴは通常ハンドルの前方もしくは座席シートの後方・下にあります。カゴの容量は10~20リットル程度です。
電動カートの登坂力
電動カートの登坂力(登れる坂道の角度)は、8~10度程度の角度の登坂能力が一般的です。実際に電動カートを運転すると、10度程度の坂道でも結構きつい傾斜を感じますので、これ以上急な坂を上れる力があったとしても、不安定になるので運転するにはやや危険です。
電動カートは危険な乗り物か
交通ルールを守って正しく運転すれば、危険ではありません。自転車やバイクは2輪で不安定であり、また「車両」に区分されるため車道走行が原則なので、 高齢者にとって安全な乗り物とはいえません。電動カートは4輪で安定しており、速度も遅く、歩道しか走行できないため、高齢者にとって自転車やバイクよりも安全な乗り物であるといえます。
十数年前に、電動カートで走行中の高齢者が踏切を横断中に溝にタイヤを取られ、動けなくなって電車にひかれて亡くなる事故が発生し、社会問題となったため 「電動カートは危険」という印象を持つ方が少なくありません。このような事故が全国ネットで報道されることで「危険な乗り物」というイメージを持たれることが原因のようですが、実際には自転車やバイクを運転中に亡くなる方のほうが圧倒的に多いのです。
一方、最近では高齢者が運転する自動車が高速道路を逆走したり、アクセルとブレーキを踏み間違えて店舗に突っ込んだりする交通事故が社会問題となっています。これは高齢者が加害者となって他者に危害を及ぼすケースです。自動車による事故は人身事故・物損事故ともに重大な事故を引き起こす危険性が高いため、高齢者自身の判断だけでなく、家族など周囲の人からの勧めで運転免許を返納し、公共交通機関の利用したり、電動カートなどの安全な乗り物で移動するほうがよいでしょう。
電動カートの事故発生件数
平成28年7月22日に消費者庁から「ハンドル形電動車椅子を使用中の事故」に関する調査報告が発表されています。(消費者安全法第23条第1項の規定に基づく事故等原因調査報告書:消費者安全調査委員会)この報告の中で、ハンドル形電動車椅子を使用中の死亡・重傷事故は、平成20年から平成26年までに51件発生していることが報告されており、1年あたり10件弱程度の重大事故が発生していることになります。
消費者安全法第23条第1項の規定に基づく事故等原因調査報告書
電動カートの事故事例
上記の消費者庁の報告では、いくつかの電動カートによる重大事故の事例と、その原因の分析が紹介されています。
【概要】 ハンドル形電動車椅子を使用中の事故 (消費者安全調査委員会)
事例1 発進待機中の意図しない発進により発生した事故
事故概要 使用者(83歳、男性)は、遮断桿の下りた踏切前で列車の通過を待っていたが、突然前のめりになってハンドル形電動車椅子に乗ったまま踏切内に進入し、通過中の列車の側面に衝突し死亡した。
本件事故の要因 ハンドル形電動車椅子に異常は認められなかったことから、踏切前で列車の通過を待っていた使用者は、具合が悪くなる等何らかの理由により、突然前のめりになって、身体の一部がアクセルレバーを押したため、意図しない状態で発進し、ハンドル形電動車椅子が遮断桿を押しながら踏切内に進入した可能性が考えられる。
事故現場
事例2 平地を走行中の路外逸脱により発生した事故
事故概要 使用者(95歳、男性)は、橋梁工事のため道路左側に設けられた歩行者誘導路の入口付近を設定速度6km/hで走行中、誘導具を倒して路外逸脱し、その先の工事用穴(深さ約4m)にハンドル形電動車椅子とともに転落し、病院に搬送後、死亡が確認された。
本件事故の要因 下記に挙げたいずれかの要因又は複合的な要因により、ハンドル操作を誤り、路外逸脱して工事穴に転落した可能性が考えられる。 ① 誘導具で区切られた狭い道路を、速度を落とすことなく走行しようと無理な運転をしたか、何らかの理由により、ハンドルを左に切り過ぎた可能性が考えられる。 ② 運転席から前輪近くの路面が見えにくい構造になっていることで、歩行者誘導路の端が見えにくかった可能性が考えられる。
事故現場
事例3 下り坂を走行中に発生した事故
事故概要 使用者(66歳、男性)は、下り坂の途中にある右折角を直進し、道路壁にほぼ正面から衝突し、病院に搬送される途中に意識を失い、その後病院で死亡が確認された。
本件事故の要因 使用者は、ハンドル形電動車椅子に乗車後、下り坂を走行中に具合が悪くなる等して、身体の一部がアクセルレバーを押し、意図しない状態で製品が走行し続けた、又は曲がり角でハンドル操作を誤って前方のコンクリート壁に衝突した可能性が考えられる。
事故現場
電動カートの安全な運転のために
電動カートを安全に運転するために、運転者および運転者の家族は、以下の点に注意することが必要です。
① 危険な場所を走行しない
踏切、急な上り坂・下り坂、側溝、段差、障害物、狭い歩道など、家の周辺の危険個所を事前に把握し、このような場所を走行しないようにしましょう。また交通量の多い道路などを努めて避け、一つ先の交通量の少ない道路まで回り道をするなどの工夫をしましょう。
② 夜間・雨天時に運転しない
夜間や雨天時は、電動カートだけでなく歩行者、自転車なども車のドライバーから視認されにくく、事故につながる危険性が高まるため、努めて夜間の運転は避けましょう。夜間運転が避けられない場合、灯火を点け、さらに付加的なLEDライトなどを点灯して周囲から視認されやすいようにして運転しましょう。
③ 運転に集中する
慣れた道を運転していると、ついリラックスして背もたれにもたれかかり、注意が散漫になってしまい、思わぬ段差にハンドルを取られたり、飛び出してきた自転車に気付くのが遅れたりと、危険をとっさに避けることができなくなってしまいます。電動カートを運転する際は自動車や自転車の運転と同様に、ハンドルをしっかりと握り、周囲の状況をよく確認しながら注意深く集中して運転しましょう。
④ 長距離を運転しない
長距離の運転は疲労により集中力が低下したり、危険な道路を走行しなければならなくなるなど、事故の危険性が高まります。長距離の移動の際には無理に電動カートで移動するのではなく、バスなどの公共交通機関やタクシー等を利用しましょう。
日本で購入できる電動カートの紹介
以下、現在日本で購入できる主な電動カートのメーカー・輸入販売業者及びその商品をご紹介します。
スズキ
約30年前から電動カートを製造販売している老舗メーカーで、国内でトップシェアを誇ります。また「セニアカー」という名称はスズキの登録商標で、スズキは販売する電動カートを「セニアカー」と呼んでいます。現在以下の3車種が販売されています。
1.ET-4D
大きな前カゴが特徴のスズキの主力車種です。長年の実績をもとに開発された信頼性の高い車両で、高機能かつ高価格であり、電動カートの中では高級車です。
全長x全幅x全高 1,190 x 650 x 1,080 mm
総重量 100 kg
モーター出力 DC24V360W
登坂角度 10 度
連続走行距離 33 km
カゴ容量 25 L
価格 368,000円
引用:ET-4D
2.ET-4E
ET-4Dよりも低価格で機能を限定した、ET-4Dの弟分のモデルです。
全長x全幅x全高 1,190 x 650 x 1,080 mm
総重量 83 kg
モーター出力 DC24V360W
登坂角度 10 度
連続走行距離 21 km
価格 298,000円
引用:ET-4E
3.タウンカート
ET-4Dよりもコンパクトで小回りが利き、街中やマンションなどで扱いやすいモデルです。
全長x全幅x全高 1,120 x 650 x 1,090 mm
総重量 88 kg
モーター出力 DC24V318W x 2個
登坂角度 10 度
連続走行距離 22 km
価格 368,000円
引用:タウンカート
アテックス
株式会社アテックスは、愛媛県松山市に本社を構える電動カートおよび農作業用車両のメーカーです。自社系列での販売だけでなく、他の販売会社へも車両を供給しています。現在以下の2車種が販売されています。
1.マイピア
大きな前カゴが特徴のモデルです。
全長x全幅x全高 1,195 x 650 x 1,080 mm
総重量 97 kg
モーター出力 DC24V390W
登坂角度 10 度
連続走行距離 30 km
カゴ容量 20 L
価格 388,000円
引用:マイピア
2.マイピア スマート
マイピアよりもやや小型でマンションなどでも利用しやすいモデルです。
全長x全幅x全高 1,090 x 560 x 1,080 mm
総重量 89 kg
モーター出力 DC24V270W
登坂角度 10 度
連続走行距離 23 km
カゴ容量 16 L
価格 358,000円
引用:マイピア スマート
ホンダ
ホンダは自社の販売系列でモンパル1車種のみを販売しています。
モンパル
全長x全幅x全高 1,190 x 595 x 1,045 mm
総重量 115 kg
モーター出力
登坂角度 度
連続走行距離 25 km
カゴ容量 16 L
価格 378,000円
引用:モンパル
福伸電機
福伸電機株式会社は兵庫県に本社があり、電動カートのほか各種電気機器等を製造しているメーカーです。自社系列の販売だけでなく他社への車両の供給も行っており、現在3車種を製造販売しています。
1.スーパーポルカー
全長x全幅x全高 1,110 x 590 x 1,025 mm
総重量 69 kg
モーター出力 DC24V600W
登坂角度 10 度
連続走行距離 25 km
価格 293,000円
引用:SPX-4300N
2.SPX-4500
全長x全幅x全高 1,190 x 665 x 1,070 mm
総重量 111 kg
モーター出力 DC24V600W
登坂角度 10 度
連続走行距離 29 km
カゴ容量 20 L
価格 378,000円
引用:SPX-4500
3.ウィンディア
全長x全幅x全高 1,190 x 635 x 1,070 mm
総重量 100 kg
モーター出力 DC24V600W
登坂角度 10 度
連続走行距離 28 km
価格 400,000円
引用:ウィンディア
ショップライダー
ショップライダーは、台湾メーカーが製造する電動カートを輸入販売している株式会社アルファサービスのブランドです。比較的大型の5車種を販売しています。
1.ロードスター
全長x全幅x全高 1,198 x 600 x 1,080 mm
総重量 89 kg
モーター出力 DC24V400W
登坂角度 9 度
連続走行距離 28 km
価格 288,000円
引用:ロードスター
2.ハイパワー
全長x全幅x全高 1,190 x 690 x 1,065 mm
総重量 117 kg
モーター出力 DC24V1110W
登坂角度 10 度
連続走行距離 36 km
価格 368,000円
引用:ハイパワー
3.スマイリー
全長x全幅x全高 1,185 x 690 x 1,080 mm
総重量 100 kg
モーター出力 DC24V600W
登坂角度 10 度
連続走行距離 36 km
価格 338,000円
引用:スマイリー
4.エコスルー
全長x全幅x全高 1,170 x 690 x 1,040 mm
総重量 86 kg
モーター出力 DC24V600W
登坂角度 10 度
連続走行距離 24 km
価格 338,000円
引用:エコスルー
5.パフォーマー
全長x全幅x全高 1,190 x 690 x 1,050 mm
総重量 85 kg
モーター出力 DC24V600W
登坂角度 10 度
連続走行距離 24 km
価格 288,000円
引用:パフォーマー
アルケアコーポレーション
千葉県のアルケアコーポレーションは、米プライドモビリティ社の販売代理店として以下の6車種を販売しています。
1.クエスト
全長x全幅 930 x 485 mm
総重量 28.5 kg
登坂角度 10 度
連続走行距離 ~ 20 km
価格 370,000円
引用:クエスト
2.ゴーゴーLX
全長x全幅 1,041 x 570 mm
総重量 53 kg
登坂角度 10 度
連続走行距離 ~ 16.9 km
価格 330,000円
引用:ゴーゴーLX
3.ゴーゴー
全長x全幅 1,010 x 570 mm
総重量 52 kg
登坂角度 10 度
連続走行距離 ~ 23 km
価格 320,000円
引用:ゴーゴー
4.ゴーゴーウルトラX
全長x全幅 1,003 x 570 mm
総重量 46 kg
登坂角度 10 度
連続走行距離 ~ 11.5 km
価格 260,000円
引用:ゴーゴーウルトラX
5.パスライダー
全長x全幅 1,194 x 572 mm
総重量 74.3 kg
登坂角度 10 度
連続走行距離 ~ 18 km
価格 300,000円
引用:パスライダー
6.セレブレティDX
全長x全幅 1,188 x 610 mm
総重量 87.5 kg
登坂角度 10 度
連続走行距離 ~ 21 km
価格 550,000円
引用:セレブレティDX
テラモーターズ
電動バイク製造・販売のベンチャー企業テラモーターズは、中国製の電動カートを輸入販売しています。
アクシア
全長x全幅x全高 1,195 x 620 x 980 mm
総重量 84 kg
モーター出力 450W
登坂角度 10 度
連続走行距離 25 ~ 35 km
価格 289,000円
引用:アクシア
ハイガー産業
中国製機械器具を輸入販売するハイガー産業は、安価な中国製電動カート2車種を輸入販売しています。
1.ベストライフ
全長x全幅x全高 1,120 x 540 x 940 mm
総重量 58 kg
モーター出力 200W
登坂角度 10 度
連続走行距離 35 km
価格 119,611 円
引用:ベストライフ
2.HG-3431A
全長x全幅x全高 1,020 x 560 x 860 mm
総重量 47 kg
モーター出力 180W
登坂角度 8 度
連続走行距離 20 km
価格 95,060 円
引用:HG-3431A
ぱるぱる
株式会社ぱるぱるは、中国製の電動カートを輸入販売しています。
ぱるぱる
全長x全幅x全高 1,160 x 670 x 1,055 mm
総重量 64 kg
モーター出力 200W
登坂角度 10 度
連続走行距離 25 km
価格 160,000 円
引用:ぱるぱる
クラモト
自動車部品等の流通・販売会社のクラモトは、台湾製の折り畳み式電動カートを輸入販売しています。
luggy(ラギー)
全長x全幅x全高 981 x 565 x 987 mm
総重量 27.5 kg
登坂角度 10 度
連続走行距離 18 km
価格 348,000 円
引用:luggy
フランスベッド
介護用品・介護事業大手のフランスベッドは、3輪の台湾製電動カートを輸入販売しています。
スマートパル
全長x全幅x全高 1,190 x 610 x 1,020 mm
総重量 64 kg
モーター出力 180W
登坂角度 10 度
連続走行距離 24 km
価格 318,000 円
引用:スマートパル